# トヨタ プリウス

「終盤のアクシデントがなければ勝てたと思う」トヨタ、ル・マン24時間レースで悔しい2位表彰台。優勝まであと一歩届かず
2024.06.17

「終盤のアクシデントがなければ勝てたと思う」トヨタ、ル・マン24時間レースで悔しい2位表彰台。優勝まであと一歩届かず

 フランス、ル・マンで開催されたWEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』決勝レースのが、現地6月16日(日)の16時過ぎにフィニッシュを迎えた。2台のトヨタGR010ハイブリッドで出場したTOYOTA GAZOO Racingは、前年2位のセバスチャン・ブエミ/ブレンドン・

焦点:トヨタ会長に相次ぐ反対推奨、統治と認証不正 株主どう判断
2024.06.17

焦点:トヨタ会長に相次ぐ反対推奨、統治と認証不正 株主どう判断

Maki Shiraki Daniel Leussink[東京 17日 ロイター] - トヨタ自動車が18日に開く定時株主総会は、豊田章男会長をトップとする企業統治に米議決権行使助言会社大手2社が揃って疑義を唱え、昨年以上に注目されている。グループ企業で相次ぎ明らかになっ

【WEC結果】フェラーリがル・マン24時間2連覇!トヨタは14秒差で“テール・トゥ・ウィン”ならず
2024.06.17

【WEC結果】フェラーリがル・マン24時間2連覇!トヨタは14秒差で“テール・トゥ・ウィン”ならず

世界三大レースに数えられるル・マン24時間の決勝が6月15日から16日にかけて開催された。激しい雨により4時間以上にわたるSCランがあるなど波乱含みとなったレースでは、終盤にフェラーリとトヨタと一騎打ちが繰り広げられたが、フェラーリが僅差で逃げ切りル・マン連覇を果たした。6月16日、フランスで

午前の日経平均は反落、米景気や欧州政局の不透明感を嫌気
2024.06.17

午前の日経平均は反落、米景気や欧州政局の不透明感を嫌気

[東京 17日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比708円15銭安の3万8106円41銭と反落した。米国景気への懸念や欧州政局の不透明感を嫌気した売りが優勢となり、一時800円超安に下落する場面があった。プライム市場の値下がりは8割を超え、東証33業種すべてが下

ル・マン24時間はトヨタ vs. フェラーリの激戦、僅差で2位のトヨタ豊田章男会長がコメント 「結果は本当に悔しい!」
2024.06.17

ル・マン24時間はトヨタ vs. フェラーリの激戦、僅差で2位のトヨタ豊田章男会長がコメント 「結果は本当に悔しい!」

 第91回ル・マン24時間レースが6月16日16時(現地時間、日本時間6月16日23時)にゴールを迎えた。101年目となるとル・マン24時間レースは、セーフティカーが夜間に長時間入る事態となったため、最後まで同一周回で多くのマシンが争うなど記憶に残る1戦となった。 とくに最終盤の

2023年世界で最も売れた車はテスラ『モデルY』、「RAV4」超えて初の首位に[新聞ウォッチ]
2024.06.17

2023年世界で最も売れた車はテスラ『モデルY』、「RAV4」超えて初の首位に[新聞ウォッチ]

国内の自動車市場は、今年に入ってから「認証不正」問題で大揺れだが、その2024年も、早くも半年が過ぎ去ろうとしている。時計の針を少し戻してみると、昨年(2023年)1年間で、世界市場で最も多くの台数が売れた新車は、米電気自動車(EV)大手テスラのスポーツ用多目的車(SUV)タイプのEV『モデル

[トヨタの予感]は大当たり! 兄貴分クラウンのベース車に成りあがった[マークII]の功績がハンパなかった!!
2024.06.17

[トヨタの予感]は大当たり! 兄貴分クラウンのベース車に成りあがった[マークII]の功績がハンパなかった!!

 1988年に登場したマークIIは、車格がクラウンに追いついた歴史的な1台だ。当代マークIIのカタログ表紙には、トヨタの大予言的な言葉が記されているのを知っているだろうか。この予言は数年後、現実へと変わっていく。数々の名車のベースともなった、X80型マークIIを振り返っていこう。

日本人の平均年収458万円 “いつかはクラウン”は買えないのでしょうか? 730万円からのトヨタ新型「クラウンセダン」を愛車にするために必要な年収とは
2024.06.17

日本人の平均年収458万円 “いつかはクラウン”は買えないのでしょうか? 730万円からのトヨタ新型「クラウンセダン」を愛車にするために必要な年収とは

 トヨタ「クラウン」は、1980年代に「いつかはクラウン」のキャッチコピーが示したように、多くの人の憧れを誘ってきた最上級セダンです。 現行の16代目では、クラウンに「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」の新シリーズが加わり、大きなイメージチェンジが話題になりまし

【自動車】フェラーリがルマン連覇 トヨタ僅差2位、小林可夢偉「めちゃめちゃ悔しい」
2024.06.17

【自動車】フェラーリがルマン連覇 トヨタ僅差2位、小林可夢偉「めちゃめちゃ悔しい」

<ルマン24時間>◇決勝◇15、16日◇フランス・サルトサーキット 50号車フェラーリが311周を走破し、総合優勝に輝いた。フェラーリは昨年の51号車に次ぐ2連覇。7号車トヨタ(小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペス、ニック・デ・フリース組)がわずか14秒221差で2位。51号車フェラ

フェラーリ、ル・マン24時間レースを優勝 トヨタ・キャデラック・ポルシェとの激戦を制して連覇
2024.06.16

フェラーリ、ル・マン24時間レースを優勝 トヨタ・キャデラック・ポルシェとの激戦を制して連覇

 6月16日16時(現地時間、日本時間6月16日23時)、101年目を迎えた第91回ル・マン24時間レースがゴールを迎えた。2024年のル・マン24時間レースは、最高峰クラスであるハイパーカークラスにトヨタ GR010 HYBRID、ポルシェ 963、フェラーリ 499P、キャデラック V-S

電動車2650台以上提供! 「トヨタ」はなぜ、パリ五輪参加にこれほど労力を注ぐのか
2024.06.16

電動車2650台以上提供! 「トヨタ」はなぜ、パリ五輪参加にこれほど労力を注ぐのか

 なぜ日本の自動車メーカーは、世界的なスポーツの祭典に莫大(ばくだい)な予算と労力を投じるのか。 東京五輪から3年が経過し、パリ五輪の準備が着々と進んでいる。この一大スポーツイベントを支えているのは、行政だけでなく多くの企業である。トヨタがパリ五輪に向けたモビリティコンセプトを発

テインの車高調「フレックスZ」がシエンタ、ヤリスクロス、RAV4、インプレッサスポーツの適合を追加
2024.06.16

テインの車高調「フレックスZ」がシエンタ、ヤリスクロス、RAV4、インプレッサスポーツの適合を追加

サスペンション専門メーカー・テインの車高調キット「FLEX Z」に、トヨタ『シエンタ・ハイブリッド』、『ヤリスクロス』、『RAV4ハイブリッド』、スバル『インプレッサスポーツ』用の適合車種ラインナップが追加された。税込価格は14万6300~15万7300円。「FLEX Z」は減衰

3列目は実用性に欠ける!? 燃費28km超えにコンパクトな[シエンタ]は運転のしやすさ抜群だった!
2024.06.16

3列目は実用性に欠ける!? 燃費28km超えにコンパクトな[シエンタ]は運転のしやすさ抜群だった!

 燃料費が高騰する昨今、燃費性能は少しでも高いほうがいい。そこで、新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。ここでは5ナンバーサイズのコンパクトミニバン・トヨタ シエンタの○と×をチェック!!※本

迫力の走りを満喫!全国から72台が勝山に集結 トヨタガズーレーシングラリーチャレンジ
2024.06.16

迫力の走りを満喫!全国から72台が勝山に集結 トヨタガズーレーシングラリーチャレンジ

林道などでタイムを競うラリー競技の大会が16日、勝山市で開かれ、モータースポーツファンが迫力の走りを楽しみました。今年で6回目の開催となったトヨタガズーレーシングラリーチャレンジ。車種別の4つのクラスに全国から72台が参加し、スキージャム勝山を舞台に、駐車場でのスラ

即完売した限定100台しかない伝説の車種を試乗体験!? 富士山の麓で希少車両の試乗とラグジュアリーホテルの贅沢な融合!
2024.06.16

即完売した限定100台しかない伝説の車種を試乗体験!? 富士山の麓で希少車両の試乗とラグジュアリーホテルの贅沢な融合!

 富士スピードウェイホテルは、TOYOTA GAZOO Racingとコラボレーションした宿泊企画の第二弾を開始すると発表しました。 今回のコラボレーション企画は、2024年7月1日から12月31日までの期間中に、スイートルームまたはヴィラに滞在することで、トヨタの稀少モデルの試

遊び心満載RV!トヨタ「スターレッド リミックス」とは
2024.06.16

遊び心満載RV!トヨタ「スターレッド リミックス」とは

「大理石で作ったクルマ」 そんな書き出しをすると誤解されそうですが、ある意味でウソ、ある意味でホントウです。 1998年10月から1999年7月まで販売されたトヨタ「スターレッド・リミックス」は遊び心に溢れたモデルでした。5代目スターレットをベースな意匠を変えた派生

「海が見えるということで楽しみにしてきた」新地町の鹿狼山で清掃登山 環境を守る活動の一環【福島県】
2024.06.16

「海が見えるということで楽しみにしてきた」新地町の鹿狼山で清掃登山 環境を守る活動の一環【福島県】

福島県新地町の鹿狼山で、ごみを拾いながら山を登る「プリウス セーブ ザ フォレスト」が行われました。この取り組みは、環境を守る活動の一環として、福島トヨタ自動車が毎年続けているものです。今回、登ったのは、「海を見ながら登れる山」として人気の新地町の鹿狼山です。

開幕戦はトヨタ自動車と沖縄電力 都市対抗野球組み合わせ抽選会
2024.06.16

開幕戦はトヨタ自動車と沖縄電力 都市対抗野球組み合わせ抽選会

 第95回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が16日、東京都内であり、7月19日の開幕試合は、前回大会優勝で推薦出場の豊田市・トヨタ自動車と浦添市・沖縄電力の対戦に決まった。 前回大会で2012、13年の横浜市・JX―ENEOS(現ENEOS)以来

トヨタ1600GT GT4【6】エンジンや駆動系はOHを施し絶好調! 今も保存している「伝家の宝刀」とは?
2024.06.16

トヨタ1600GT GT4【6】エンジンや駆動系はOHを施し絶好調! 今も保存している「伝家の宝刀」とは?

コロナ1600をベースに開発されたトヨタ1600GT。ここで紹介するのは、岡山にある旧車ショップ「クラブスポーツ」の古泉晃代表のオーナーカー。ロータス、ポルシェ、フェラーリなど、世界の名だたるスポーツカーを乗り継いだ末にたどり着いた今の愛車。古泉さんは「走らせる面白さは、文句なく一番」と断言す

ハイソカーの代名詞、トヨタ「ソアラ(Z10)」の、時代をリードした初モノ尽くしの新機構・新装備とは?【歴史に残るクルマと技術046】
2024.06.16

ハイソカーの代名詞、トヨタ「ソアラ(Z10)」の、時代をリードした初モノ尽くしの新機構・新装備とは?【歴史に残るクルマと技術046】

1970年代のオイルショックと厳しい排ガス規制を乗り越えた自動車メーカーは、1980年を迎えると高性能・高機能モデルの開発を急いだ。トヨタは、1981年に満を持して本格的な高級スペシャリティカー「ソアラ」を投入。洗練されたスタイリングと国内初となる数多くの先進技術を採用し、一世を風靡するヒット